思ったよりも生野はアツい~生野高校初めての文化祭②~

文化祭二日目。まず書道部の展示を見ました(それの感想を書くことで、書道選択の人は内申が加点される)。知人三人の作をはじめ、どれも良好であったと思います。また、書道部はお昼にも「一筆入魂」と銘打ったパフォーマンスをし、この詩を仕上げました(先駆けて紹介)。


クラスの映画は、ブレーカーが落ちてプロジェクターだけ電源が入らないという事故が二度ありましたが、そこそこ客は集まりました。ただし、最終便は客がゼロで上映しませんでした(。-_-。)。


目玉の科学連合は、巨大空気砲、粉塵爆発、ペットボトルロケットを実験しましたが……………大失敗に終わりました強い風と、きのうの雷雨による湿気が原因とされます。粉塵爆発は、金曜に室内で予行したときは上手くいきましたが、それがお外で通用するはずもなく。ロケットは予行すらしてないので、自作の発射機器のせいでは?と思います。

そして後夜祭。私たちは実行委の後夜祭係として、そこそこ頑張ってきました。吹奏楽、一人弾き語り、クイズ大会、バトミントン部のダンスもありましたが、やはり軽音が激アツでした。僕は照明をやっていたんですが、正直ついていけませんでした。外では花火も打ち上げられました。

てなわけで生野の文化祭はメチャクチャ楽しい(かなり疲れますが、それでも)と分かりました。クラス映画も予想以上の収入(映画は金をとらないので、正確には客数)でした。科学連合の文化祭イベントは来年も行う予定で、今年よりは改善されるでしょう。来年はさらなる高みを目指して文化祭を頑張りたいですね。

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プロフィール

天野将吾

大阪府出身&東京都在住, 96年生まれの社会人3年目。
まずは人並みの研究員となるべく頑張ってます。

大阪大学落語研究部OB、高座名は「銀杏亭吉凛」(いちょうてい・きりん)です。
Twitterの垢は @GinkGoGiraffe

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