天野将吾ブログ…天野通信〜ジラフの章

続・ミラクル君は起こらない

24時間テレビに今年も参加した。「ゴー!ゴー!夏フェス」にも。去年と同じく、日曜が模試(悪天で延期になった河合の振替、市大に出没します)なので、土曜……放送前の出没になります。


まずツイン21のイベント「マチからキセキを生み出そう!」。私はコナモンのブース。たこ焼きの塩ガーリック。さらに、こんなグッズも衝動買いしてしまった。「走れシミケン」のCDである。円広志さんが歌。実は、東進生って理由もあって、なかなか夕方のニュース(ten.の終わりに流れるらしい)を見れなくて、コレを聴いたことありませんでした。たしか母がきのう清水健さんオシてたな……って思って、手が出ました笑。


そっから、本命の募金。手に入れたステッカー「キセキを起こすために、あなたが始めたいことは何ですか?」。今年も思い切って貼りました。何かいたかというと。
キセキを信じれば、キセキは起こらない。必然の結果がやって来る。

本当は「奇跡なんて起こらない」とキッパリ描くべきだったかもやけど……。公開授業の記事を参照してほしいんですが、私が崇拝してやまない今井宏先生が「ミラクル君は起こらない」と強く訴えておられました。当時書いたとおり、奇跡とは、言い換えれば偶然の出来事ってことで、本当は起きてはいけないものなんです。

だから、詳しい歌意はこう。キセキを信じて真っ直ぐ努力すれば、最後自分に返ってくるものはキセキじゃない。手にした恩恵は、頑張ってきた自分に当然のことだ。


と、偉人ぶった後は、読売テレビの本社。鳥人間で活躍した機体(そこそこデカい)、コナンのスタンプ(スタンプカードを渡されてw)、あと、フロアの隅っこでニコ生してました。脇浜さんと吉田さん、視野にいました。ヘタしたら自分あっちに映ってるかも(開場から5分間ぐらい社内に入ってました)。

本社を出たら、例のスタンプラリーの件で、快斗のスタンプのためにツイン21に戻ると、ステージが賑わっていた。たとえば、子供たち皆でウキキ体操してた(おでかけたいそう)。

その体操コーナーを最後に、ツインを後にし、人生初の京阪で天満橋。ジュンクで赤本を三つ買って、そっから東進しました。明日のモシのため、結果がキセキにならないように頑張ってました。

P.S.黒いチャリTを着ていました。天野喜孝さん且つブラック(イオンのネット通販限定!)思い切って買った。けど、東進の人達には全く気づかれず。
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世界一マズい⁈ ドイツ土産 in シャロー

東進のグループ面談グループ「shallow paradice」。今週、向上得点ランキングで一位(メンバー平均7.00)! 天野もその波にのり、11.18! シャローから三人、トップテンが出ました☆

そして、三週間ぐらいドイツ滞在してた本来の担任助手さんが、久々のシャロー。お土産を持ってきて下さいました(ありがたく思います)。そのうちの一つに、「サルミアッキ」があったのです………

世界一不味い飴ちゃんとされているサルミアッキ。僕も一粒いただきました。確かにおしい。グミなので、日本の果物グミと同じように、噛めば味の汁が出ます。それがまた大変(-。-; ブルーベリーアイを噛んだときよりも嫌な味。シャローのあるメンバーによると、ウォッカが進んで危険だとも言われている。恐ろしい食べ物でした……。

そのあとは、ちゃんとした甘いお菓子を、美味しくいただきました。

サイエンスフェスタ、マサカの1円セール!??

模試の前日…まして東進のセンター試験本番レベル…今後の受験生活を決める重要な模試だというのに、サイエンスフェスタに遊びに行きました。後輩の勇姿。子供への対応がうますぎる(笑)。明日もウチの物理部は出し物するので是非見に来てください!あと、生物部が今年もショウジョウバエの出し物してるんで、そっちもヨロシクです。
※ふしぎと遊ぼう!青少年のための科学の祭典2014大阪大会「サイエンス・フェスタ」
☞会場は、ハービスホール四つ橋線西梅田or阪神梅田での下車が楽ちんです)
☞私たちは、明日は10時から17時まで出し物をしています


では、どんな出し物かというと、題して…
飛び出せ!ディスクランチャー
(正式名:ディスクランチャーと渦電流、ブース番号は33

電光石火!?_________

ただの銅線を巻くだけで、コインの発射台に早変わり! 電流を流すと、目にも止まらない速さでコインが発射されるぞ! 物によってはガラス瓶が粉々になるほどの威力になる! 日本のお金の中ではドレが一番高く飛ぶのだろう?

コインが飛ぶのはなぜ?_________

磁界の強さは、導線を流れる電流が大きいほど強くなる。また、導線に近いほど磁界は強くなるんだ。電流の向きと磁界の向きを調べる方法の一つに「右ねじの法則」があるよ。やり方はカンタン。親指を立てるようにして右手を握るだけ! 右手の握った4本の指の向きに巻いた導線を流れる電流に見立てると、立てた親指の向きが磁界の向きとなる。これが「右ねじの法則」だよ!


目の前にある実験の器具もこの法則を使っているんだ。ぐるぐるに巻いてあるこの導線に電気を流すと、右ねじの法則で上向きの磁界ができるんだ。そして、その上に置いているコインを貫き、それを打ち消すために下向きの磁界ができるんだ! 磁石のN極とN極を近づけると、反対の方向に動くよね。それと同じように、図のように磁界の向きはN極になるから、コイルの磁界とコインの磁界が反発して、コイルは動かずコインが飛ぶんだ!


(以上、ブースに掲示しているポスターから)

これは、子供たちに向けた柔らかい説明なんだけど。去年、僕の同級生の物理探究チームが、コイツに関する研究をしてて、それに則るカタチになるわけだが…。昨日まで物理の授業でやってた事がソノママ活かされています(笑)。この装置の回路では、まず右にスイッチを倒してコンデンサーに電気をためます(コンデンサーは1万μFで、電圧が100Vだから、蓄えられる電気量は1Cになります)。電球は、コンデンサーの貯まり具合を確認するための飾りで、電球が光らなくなると、コンデンサーは満タンってことになります。

そしたらスイッチを左に傾けます。たまっていた電気はコイルに放出されます。コイルの電流によって磁界が起きるわけですけど、上に乗っているコインは、この時コイルのようなモノとなり、もともとの電流に刃向おうとします。そこで、渦電流が、もともとの電流と逆向きに起こるのです。しかし、質量的にはコインの方が不利なので、コインが舞い上がります。

↑電源は交流ですが、ダイオードで直流にかえています。

こうは言いつつ、50円以上の硬貨は全くと言っていいほど飛びません。材質の違い…つまり、重さの違いによるものです。1、5、10円のコインなら飛ぶのが一目瞭然で、最も軽い1円玉が最大のトビになるわけです。

去年のピンポン玉キャノン砲ほど多くの客が集まってきたとはチョット言い難いけど、見に来てくれたお客さんはみんな満足している様子でした。リピーターもいましたねぇ~。去年苦情を頂いたような大爆発音は当然なく(10円が飛ぶ音は少しデカかった気するけど)、電気をチャージする時間も長くないので結構多い回数実演できました。僕は夏休みは殆ど活動に行けてなかったので、だいたい後輩たちの手柄です。本当にお疲れ様です! 明日は僕これないけど、引き続き頑張ってくださいo(^_^)b

一方、去年とはまた違うハプニングがあり。まず、何回も発射してきたことで、スイッチのとこから火花が散りまくって焦げ臭くって、それの銅部分が溶接か何かで変形してしまいます。ドライバーで何とか処置をしていました。

もう一つは、一円玉があまりにも高く飛ぶ(会場の天井まで達してしまうこともあります)ので、たまに後ろにアーチを描き、ブースの裏側に吸い込まれていきます。拾いに回るのが怠い。今日、損失額は7円。1円玉を7回ホームランしてしまいました。あちら側では突然の1円セール(笑)が繰り広げられたことだろう。

なんとか1円玉を作らねばならなかった。ところが僕の昼食は、阪神の駅近くの立ち食い屋で、五百円ポッキリやった。しかも、帰りに後輩二人にマクド奢ったけど、ふたりともチキンクリスプ頼んだ。自分もフィレオフィッシュ頼んだけど、お釣りとして一円玉は一枚しか得られなかった…(T_-)

〈注!〉ディスクランチャーの取り扱いについて。危険ですから、黄………すいません、放電するときはコイルから離れて、コイルには触らないでください! この装置ゼヒ作りたい!っていうお客さんも居ましたが、その辺は十分ご注意ください。1クーロンって言葉の響き的にはショボそうやけど(個人の感想です)、強い電流が流れて即死します!

(翌々日追記) お隣のブース…韓国・サンジ女子中学校のみなさんには、色々お世話になり(笑)ありがとうございました。

すごく助かります!

★きのうLINEのタイムラインに書いたことそのままです。★

文化祭の準備は着々と進んでます☆ 僕が夏休み前に、シフト表などというあんま意味ないモン作ったんやけど、みんなで(特に女子が中心で)進めてくれてる。ほかにも衣裳とか諸々。

僕ほんまに信じられてんの⁉︎て思うぐらい(笑)すごく助かってる。ホントありがとうございます!

自分も一応代表者会議でてるけど、最近は会計的なことに力が入ってて。クラスのトップ(?)7人でグループを作って、そのへんのこととかを話し合ってる。
〈試作用のワッフルは、きょうUFJまで振り込んで来た!(普段キャッシュカードは持ち歩いてないから、現金で。)来週には天の家に届くはず。〉

あと、掲示物についてのプリントを後ろの黒板に貼ってます。この辺りも進めていきましょ(^O^)/

明日はサイエンスフェスタに行きます。後輩たちよ……夏休みは殆ど活動に行かれへんかったけど、成功することを信じてますo(^_-)b

P.S.柏原市にガス通ってないって話は、当たり前やけどガセリね!笑

阪大生のお坊さんの巻

今日おばあちゃん家に来ていた仏のお坊さんの話。

お坊さんってだいたい年寄りってイメージが強いと思われるが、今とりあげている彼は、私と一つしか歳が違わない、現役の大学一回生である。

お坊さんってそんなに(学力的に)賢くないイメージが強いと思われるが、今とりあげている彼は、大手前から現役で阪大に合格した。

もちろんお坊さんだから、高3の夏も各お宅の仏壇に赴き、読経することが多い。塾も通ってなかったという彼が、‘‘現役阪大”というエリートコースに進むことが出来たかというと、学校の授業を大事にしていたからだそう。生野でも、学年主任を中心にしょっちゅう言ってるな「授業で勝負!」。それに従った結果、彼は合格できた。実は彼の学年は、塾重視だった人はみんな阪大オチて、学校の授業を勉強の中心にしてた人が、受験戦争の勝者になったという。

またこんなアドバイスも聞いた。冬(12月くらい)が、成績を伸ばすチャンス。もし夏に全力で頑張れば、冬に一気に伸びるわけだから、引き続き勉強を怠らないでいこう。

河合模試が亡くなった(T_;)

今日は府大で「全統マーク模試」を受ける予定でした。

けれども♪(栗原先生風)台風11号の脅威により、中止になってしまいました。延期じゃなくて、完全にお亡くなりになるわけだから、本当に腹立たしいよね~。 

きのう昼ごろ、柏原市全域に、土砂災害の危険のため避難勧告が出ました。(ちなみに、今日の14時ぐらいに解除されました)我が家は、山のほうから少し離れてて、周辺はアスファルトで道路がシッカリしているということで、避難所には行かなかったけど、行った人もいるみたいで、玉中の先生と(こんな状況ながら)再会した同級生もいます。だから、こうなることはちょっと予期してた。台風の勝利も仕方ないと思った。

だからといって、完全に中止ってのは…。せっかく自分、これを一つの目標にして、夏の勉強をストレートに頑張ってきたツモリやし、そうしてきた人も実際多いハズ。次に僕が受けるのは、24日、東進のセンター試験本番レベル。これこそ夏の成果が問われるテストだから、センターレベルの勉強を一旦卒業できるよう、これからも精進しましょ。

模試が一つ消えて、自分の実力を示す物的証拠が作れなくなったからと言って、へこたれてる場合じゃない。


問題だけ、欲しい……。

阪大〉〉基礎工OC!天野は確信した

こんどは基礎工。四度目。ブタメンの探究で研究室を二度訪問…ていうか独占し、ハンダイTalkLIVEで先輩の言葉を傾聴した経験があります。

まず近くのDonDon食堂でカツカレー。悪くないじゃん。次に生協。本屋は、吹田のほどは充実してなかったけど、欲しい本に巡り会った気がする。また、面白い阪大グッズも数あった。今回「阪大飴」なる金太郎飴を一袋。阪大の地ビールがあったぞ(笑)………と、生協でだいぶ時間が潰れて好印象。

本題。ただ、研究室見学はせず、学科説明会に参加するだけでした。(電子物理、化学応用、システム)これを聴いて、迷いがなくなりました。その決定的な要因は、システム科学科の説明のときに、理学部と工学部に対する基礎工の位置づけについて、創始者の正田建次郎さんが定義したことを基に説明していた時に、第一志望に関するモヤモヤが確信と決意に変わりました。

自分は、真理を深く追究するよりも、技術を応用的に身につけたり開発したいタイプなんだと気付きました。

それから後は、梅田を独りブラブラしたり、昨日と同様に阿倍野でコーヒーに耽ってから、東進に向かった。

グループ面談で、例の「阪大飴」をメンバー+担任助手に一粒ずつ振る舞いました。
「来週単語テスト80点とれなかったら…金返して
てのは勿論ウソです、はい、すみません(一粒26円ぐらい)orz

阪大〉〉工学部OCパート2!

きのう、阪大工学部のオープンキャンパスに出没しました。去年も応用理工学科を中心に見に行ったのですガ、いま自分の進路に迷いがあって、もう一度工学部を知りに行く必要を感じていました。今年は、応用自然科学科の二つのコースを見学し、結果として第一志望はこの学科でいこうと思いました。その体験談。朝は、母と二人でした。ちなみに、この後の二本の見学ツアーの中で、親を連れてる子供は僕だけでした(恥)。

最初は、応用化学コース。最初のガイダンスで、阪大の凄まじさを改めて実感しました(論文のJACS掲載が、MITやハーバードに劣らないほど多いとか)。阪大って国からも待遇が厚いんですね。それから、平尾研究室を訪れました。ジュースをサービスしてくださり、手厚くもてなされました。この研究室では、有機化学の分野で多様な活動をしていて、僕は授業で有機にそんな深く触れてないので完全には分からなかったですけど、奥が深くて→奥ゆかしそうな(?)実験の一部を見せていただきました。マイクロウェーブを使った研究、MRIでスペクトル(性質)を確認したり。

しかし、研究室を見学していたある時、安全メガネ越しに腕時計を見ると、11時35分を指していた。実は、40分には応用物理コースのツアーがあって、それに到底間に合わなさそうだったのです。今回の応用化学のツアーは、おなじ研究室でも二手に分かれてて、僕のいた方のグループが先に回り終わりました。すると、同じくツアーにいた二人の高校生(知り合いじゃない)が、応用物理を理由に中抜けしました。これにあやかって僕も、もう一方のグループにいた母には何も言わず、助教授さんや院生の方の同意の上、平尾研、また応用化学の部屋を後にしました。(途中退場なんてのもまた少し恥ずかしい)

駆け足で、応用自然科学科の案内所の物理のブースへ戻り、「11:40のツアーって、大丈夫ですか?」と尋ね、なんとかこの時間にツアーに参加することができました。ただし、ちょっと途中から。院生の先輩に誘導をいただき、会場に向かう。実は、この先輩、生野のOBなんですって。なんと今日初めて会う生野生らしい、私が(笑)。会話してて驚いたのは、先輩のころは学校で「黒本」を使ってたこと(僕たちの代は「青チャート」に安住している)。

受付をちゃっちゃと済ませ、空いてるというグループへ移動。移動中になって、やっと母にショートメールを送りました。「物質化学」「光バイオ」「情報数理」の3部門のうち、「物質化学」に参加しました。最初は例によってガイダンス。飛び入りで笠井研究室を訪れました。その中身は、金属原子、非金属原子(Siって気体じゃなかったはず)、イオン結合した化合物…高校化学では分けて考えられるようなこれらの性質を、サーモグラフィーのようなもので見た電子の位置(×配置)によって、シグマとかの式1つに表せる! これがこのガイダンスでの一番印象にキたところ。また、この研究室の別の部屋には、計算用の(発想・思考するのは、ニンゲンのシゴト☆)機械。1つの…一昔のデスクトップのドライブのような大きさの…コンピュータが、ネットワークで何個も繋げられていました。

今度は超精密科学研究センター(やと思う)を訪問。阪大が国内初の電子顕微鏡。迫力です。さらに、僕たちの前で、電子のパワーでAu(金)原子を動かし、またそれで金の薄い箔を切断しました。なんて感動的なコトヨ。最後は小林研究室を訪れました。分野はナノマテリアルで、こちらもグラフェン(グラファイトの一層(?)を抜いたようなもの)を機械的に剥離したり、面白そうな研究をしていました。もちろん、今日取り上げた研究室以外にも、僕が興味をそそられるような研究はワンサカなされていると思います。

化学のみなさんには大変申し訳なく思いますけど、やっぱり僕は物理人やなって思った。

忙しくも二つのツアーを終えて、中学時代の友達と合流し、母と別れ、昼ごはんにします。吹田福利会館の食堂がゴッツ並んでると聞いたので、そこ以外にしよーってなって、北千里とは反対側の、附属病院に帰着しました(そんなに遠くは思わなかった)。またまたちなみに、物理を案内してくださった先輩が「普通の食堂なら、どの大学も同じ。阪大でしか食べられないようなとこに行くのがいい」と言ってて、これを参考にさせていただきました。

阪大病院の一般食堂の豚キムチどん+うどん(720円)旨かったっしゃ。阪大は生協だけでなくて(生協の本屋は、企業に関する本とかTOEFLの対策本とか科学の参考書も品ぞろえがユタカだった!)、病院までも充実していました。

帰りは、駅すぱあとと、友達の感覚(モノレール…万博記念公園で、どっち側の扉から降りるか)に従って経由地を決めました。それと病院出没も相まって、友達には足を疲れさせ、金をかけさせるハメになってしまい、本当にすいません。
行きルート〈天王寺→動物園前→北千里
帰りルート〈阪大病院前→万博記念公園→南茨木→南方→天王寺


☞今日、天気が悪いらしーけど、基礎工学部のOCにも行きます♪

【資料フォルダ】物理チャレンジ 屈折角による屈折率の測定

レポートの全部を、とりあえず紹介します。(一部表記変)DCという芳しくない評価だったレポートだけど、自分の心内だけでは、評価の原因が分からないもんだ。

物理チャレンジ2014 実験課題レポート「水溶液の屈折率を求めよう」
◆◆◆◆◆◆◆
大阪府立生野高等学校
3年7組 物理同好会
天野 将吾


(一)実験の目的__________

私は物理の授業で

光が屈折率n1の媒質Ⅰから屈折率n2の媒質Ⅱへ入射するとき,媒質Ⅰに対する媒質Ⅱの屈折率nは,
n = n2/n1 = sini/sinr
i は入射角、r は屈折角)


という公式を知った。これを実際に液体の屈折率の測定に利用しようと思った。また、水の屈折率に関して、以下の実験方法で正確に測れるかを確かめたいと思った。


(二)実験手法__________

プラスチック容器に調べる液体を入れ、そこにレーザー光線(今回はすべて青の光線を使用)を当てる。次に、分度器で屈折角を測定する。



今回は次の5つのパターンを測定した。

① 水200mL
② コーンシロップ25%(水150+シロップ50)
③ コーンシロップ50%(水150+シロップ150)
④ コーンシロップ(約)75%(水70+シロップ200)
⑤ コーンシロップ100%(シロップ200mL)



なお、入射角は20°で一定とし、空気の屈折率は1とする。
※使用した「カロコーンシロップ」
カロ コーンシロップ 473mlカロ コーンシロップ 473ml

Karo(カロ)

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(三)実験結果__________

(屈折角/屈折率)
① 15°/1.3214837
② 13°/1.52
③ 11°/1.7924528
④10.5°/1.8770581
⑤ 10°/1.970046



屈折角の計測結果と、計算による屈折率の値は、上のとおりである。また、シロップの含有率を横軸、屈折率を縦軸にとり折れ線グラフを作成すると、このようになった。



(四)考 察__________

①で水の屈折率を1.3214837と求めたが、理科年表では水の屈折率は1.3330となっている。屈折角をより精密に測定すれば、この理科年表での値に近づけることができると考える。

同様にシロップを混合した②~⑤も、さらに細かく調べてみたい。


(五)結 論__________

グラフより、水に対するシロップの割合が高くなるにつれて、液体の屈折率の値が単調に増加することが分かった。また、水の屈折率の測定結果についても、理科年表に定義されている値との差が小さいため、この実験方法でほぼ正確に液体の屈折率を求められる。


参考資料
・大阪府立生野高等学校「探究Ⅱ」論文集・第四年次(2013年度版)
→『色々な物質の屈折率』の論文をもとに実験しました。
・理科年表(国立天文台編)平成24年版

物理チャレンジ、2度目も先へ進めず

きのう郵送で、物理チャレンジから届いた情報によると、僕は、第1チャレンジ(理論問題コンテストと実験課題レポート)の結果、第2チャレンジに進めないことになりました。
■理論問題得点 50(全体平均は34.44)
■レポートの評価 DC(努力を要する、分布は15.4%?)

高3になって物理の知識をつけてきたこともあって、理論問題の方はスコアが伸びてて、かつ平均以上で良かったです。

しかし、悔しくてならないのは、レポート。2年前は音速を測る実験、失敗報告にもかかわらずBBを獲得し、部の中で最もレポート評価が高かった。ところが、どっこい。屈折率の実験、2年前よりも進化した…ハズが、大暴落しているではないか。どこに欠陥があったのだろうか…? レポートのコピーを一見したところで、分からない。後日そのレポートをブログの記事として打ち込む時に、見直してみようと思います。

ところで、物理部の他のメンバーの中で合格した人はいるんかな………三人とも一年やけど、合格してたら、思い切って褒め称えたい。

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