天野将吾ブログ…天野通信〜ジラフの章

今年も感動!合唱コンクール

記事の発表がかなり遅れたことをお詫びします。11月14日、クラスで2週の間練習してきた成果を披露する時です。まずはどのクラスも素晴らしい点があり、全体として成功だったと思います。

あとは感想だけにします。金賞は6組、銀賞は2組でした。ともに、おめでとうございます。入賞して当然の実力だったと思います。特に6組は歌唱力が決定的に違っていました。母もおっしゃっています。

次いで8組、銅賞おめでとうございます。学年通信によると、他の8クラスが落ち着いた雰囲気の自由曲である中で、ノリのよい自由曲であったそうです。ちょうど順番が9組の前だったという事もあり、残念ながら私たちは8組のウタを聴けませんでした。僕には別に聞かせなくてもいいです(天野に聴かれなくて良かったと仰る友人がおりますので)が、9組のみんなにまた一度聴かせて差し上げたらいいと思います。

また、個人的に5組と7組。自由曲が超越して良かったです。7組は凄いクラスだと元々過信していましたが、自由曲順位が4位というおめでたい結果になっていました。

最後、われらが9組。ベスト4には入りませんでした(それ以下の順位は結局分かりませんでした)が、2人の審査員の先生から高い評価を頂き、そして何より、「これぞ9組!」という風な“9組らしさ”をマックスに表現することが出来たから、私は満足だし、皆も満足なのではないでしょうか。修学旅行(またそれ以後)でもこの9組のチカラを維持し、盛り上げましょうv(^▽^)/
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GLHS企画 ハンダイTalk LIVE!

10月20日(日)、雨の中私たちは大阪大学会館に出没しました。大阪のGLHS(グローバルリーダーズハイスクール)10校との合同企画です。GLHSから400人が参加し、その殆どが1・2年生でした。ちなみに阪大は、GLHS出身の学生が11%を占めるとのことです。前半は教授さんの講義でしたが、このイベントのメインは、本物の(?)阪大生4人によるパネルディスカッション。阪大生が実際に行った受験対策とか、阪大生活と高校生活の相違などを語っていただきました。十分聴く価値がありました、特に途中で生野生が質問したところ。以下はその要約です。聞いたことを記事に起こします。大分急いで打ってるので、誤植とか曖昧なところがあるかもです。


【1】いつから大阪大学を志望した? 阪大に入る為に本格的に勉強を始めたのはいつ?
○浪人のセンターの後。現役のときから京大を志望してた(会場笑)。しかし2次の学力が微妙、ちょうど京大への思いが薄れていた。センターの成績がだいぶ良く(京大ではセンターを足切りにしか使えないらしい)、阪大ならプラスで2次に挑めるという理由で、阪大を受けました(会場笑)。本格的に勉強を始めたのは、高2の終わりぐらいで、周りもやってるし(自分も)やらないとと思って始めたからちょっと遅くて、それも多分、現役のときダメだった理由かなと思います。
○中学校の頃から大阪に憧れてて(この先パイは札幌出身です)、大雑把だけど「阪大いいな~」って中学校の頃から考えてて、実際どれくらい阪大が難しいかは全然知らなかったけど、高校に入って受験とか先生に言われるようになってから、「阪大いいな~」って調べてるうちに思いました。受験勉強を意識してきたのは、具体的には2年生の秋くらい。当時部活とか忙しくて勉強もあんま出来てなかったり、模試の判定もEばっかとかいう状況で、「これはヤバイな」と思いました。→意識的なモノはできるだけ早く持ってるといい。
☞(GLHSに限らず)関西出身の阪大生は全体の約50~55%。全国各地から阪大をめざす受験生が来、我々のライバルになる。
○高校3年生の6月くらい。模試が返って来た時に化学の先生から「自分の限界に挑みなさい」と言われたのと、兄が九州大で、同じところには行きたくないと思って(会場笑)、できれば兄より上の大学に行きたいなって思って、阪大の化学系の学部に行きたいと思って勉強を始めました。やはり兄の存在が大きい→ライバルみたいな人を作ると勉強わりとしやすいのかな。
○最初北大志望だったんですが(この先パイもまた札幌出身です)、実際成績は下のほうで、ソコすら行けるか危ういという状況に気づいたのが、高校2年生の冬。あっこのままではどこの大学も行けないんじゃないかという焦りが生まれてから、本当に死ぬ気で勉強して、「北大でいいのか?」と悩み始めたんですね。というのも、道外に出ないと、いい研究とか出来ないんじゃないかと思い始めて、阪大にたまたま「あっこれは凄いやりたい!」という研究があったので、ちょうど成績も上がり始め、高校3年からずっと阪大志望。→やっぱり、阪大に最初から行きたいと思ってる人は、阪大への思いがかなり強い。


【2】基礎固めとしてどのような学習をした?
○教科書を基準にやっていました。例えば教科書で分からない分野を全くない状態に…教科書を開いてそのページを全て、他の人に説明できるまでに練習。公式も自分で導けるように。理系にとっては数学や物理で重要なので、繰り返し繰り返しやって、どんな問題が来ても公式から導けるように練習をしていました。他にも、明日の授業範囲を予習するというのは結構多くの人がやってると思うんですが、予習の範囲の中で先生が何を言うか、先生が「ここは重要だよ」と言うだろうな、という所を予測しながらやることで、どこが大事なのかを自分で考えつつ、自分で理解して進めていける。
○あまり予習はやらなくて、キホン理解は授業で。数学とか物理とかは、問題集の単元の初めのほうの問題はキッチリ出来るように。あと、英単語・古文の単語とか有機系無機系の暗記分野っていうのは、一人でやると気が滅入ったりしてしまうので、友達と問題を出し合いながら気軽に覚えられるようにしてました。
○学校で参考書問題集とか単語集文法書とか配られることがあると思うんだけど、レベル的に自分に合ってるものが配布されてるのであって、基礎固めには一番いいかなと思って、それだけを徹底的に何周も解くようにしてました。受験とかを考え始めると、ほかの市販の参考書や問題集とか気になると思うんだけど、学校を信じる。解説って、1回目読んだ後と2回目に読んだ時では学べるところが違うと思う。
○理科とか数学は学校で配られた問題集、苦手な単元を中心にやって、(解き方とか)慣れるようにしてました。英語はすっごい苦手だったんで、単語を覚えるところから始めて、速読…なるべく速く読めるように、長文とかメッチャ読んで練習をしてました。


【3】苦手科目を克服するために、どういう対策を立てた?
○物理が、高3の夏まで一番苦手だった。化学はあまり勉強しなくても良い点数が取れたけど、物理は勉強しても点取れなくて、ほんとヤバイなって感じで。時間をかけられるのは高3の夏だと思って、物理を得意科目にしてやるぞ、ぐらいの気持ちで臨みました。基礎固めには、学校で配布された問題集をとことん解きました。←それは夏の前までに終わらせといて、これより応用的な問題が出来るようになろうとか、応用的な考え方が出来るようになろうとか、そういうことを考えて、自分で市販の問題集を選んで、解説を見て「これ分かりやすいな」っていうものを選んで、夏のうちに2周しました。結局、大学受験では一番点数をとれる科目になって、本当に効果があったなって思ってます。
○化学が好きで化学を勉強したいという理由だけで理系に進んだので、実際数学と物理はもの凄い苦手で、問題集を一生懸命解くことをずっとやっていた。物理を解くときには、その分野のイメージを大切にして、問題集にかかるようにしていました。それで、ずっと苦手な教科の問題集ばかりやっていると気が滅入ってきて飽きちゃうので、大好きな化学を合間合間に挟みながら問題集を進めていました。
○国語と英語が凄い苦手。国語に関してはどうしようもないくらい。基礎工学部は割と国語の配点が低く設定されているので、最悪ここは出来なくてもいいや……ちょっと悪いことですけど、合格戦略っていう点で考えればアリなのかな……国語はほどほどに出来れば。得意にしようとはしませんでした。結果的にセンター国語は結構失敗しちゃったのですが、苦手科目の勉強方法としては、国語は論理的に答えを導けるように。現代文はちょっと難しいですけど、古文漢文は毎回毎回文法に気を付けて、文法を説明できるように訳していったりして対策を立てていました。英語は、センター試験(の対策)は問題演習をひたすらして、2次試験はそれぞれに対応した勉強。阪大の2次試験は、英文和訳、長文、和文英訳、自由英作文の4つから成っているんですね。たとえば阪大の25か年分の問題とかをひたすらやって先生に添削してもらう。


【4】阪大合格に向けて立てた戦略? たとえば勉強時間とか…?
○勉強時間としては、学校ある日は4時くらいに授業終わって、そっから学校の自習室に行って、8時くらいまで使えたのでひたすらやって、先生に持って行って質問したり添削してもらったり。だから、平日は4~5時間。休日は…私あんましガーッてできないんで…9~10時間。塾には行ってたんですけど、苦手やった英語と、化学もあんまし得意ではなかったので、その2つだけ(講座を)とって、基本的には学校ですね。英語も化学も質問は基本的に学校の先生にしてました。苦手な科目はずっと基礎ばっかりやってるみたいな感じで、得意科目は早いうちに過去問やって応用問題ばっかり、それも解答全部先生に見せて書き方とかも添削してもらいました。
○1日の限界の勉強量が15時間と思ってて、高校3年生の夏休みとか休日とかは、使える時間を全部使って勉強してました。自分は(模試の)判定もDとかEばっかりで、担任の先生からも「危ないよ」とか言われるような立場だったので、努力することしか合格につながる道はないかなと思ってて、お風呂とかご飯とかそれ以外の時間も全部使って大体15時間。午前中は物理とか、2時間国語やってとか、時間割も自分の中で決めて、計画通り勉強を進められるようなスケジュール立てをすれば一番いいかなって思います。進学校にいる皆は、周りが全員ライバルになってくれるから、学校で放課後残って勉強するとかすれば、自分のモチベーションアップに繋げれると思う。
○平日、スクールバスが出る時間まで学校の自習室で勉強を進めていました。分からないことがあれば先生に訊きに行く。11月くらいまでは日々の復習をしっかりして、授業の中で分からないとこが出来ないように、ていうのを重点的にやりながら、週末や長期休暇のときに過去の範囲の復習。土曜日も学校を開放してくれていたので、学校に行って勉強して、日曜日は市立図書館に行って……自分、家じゃ絶対やらないので、別のところに行って勉強するようにしてました。なかなか塾もない土地(に住んでて)で、家庭もそんなにお金がない状況だったので、学校の先生をフル活用して、「ここの教材を勉強したいから印刷してくれないか」って言ったら「いいよ」って印刷してくれる優しい先生たちばっかりだったので、とことん利用し尽くしました。
○勉強時間は平日で6時間以上、休日は10時間以上を目標にして、実際は多分それよりもうちょい多いくらいになっていたと思います。死ぬ気でやろうと思えば全然それくらいは出来るようになると思うので、そんなに心配しなくてもいいと思います。僕も1,2年生のときは部活も忙しかったりして、勉強は全くといっていいほどしてなかったので、…それでも阪大に入ったり勉強とかちゃんと出来るようになるので、努力すれば何とかなると思います。毎週毎週同じペースでやっていくことでリズムをつくっていました。それから、どれくらい点数をとればいいのかを自分で計算して、その目標点数に届くように勉強を調整したり、テストの時間(制限時間だけでなく、開始時刻も!)を本番の試験と一緒の時間にやったりすることで、試験に対するアタマをつくったりしてました。


【5】高校生活と大学生活、どんなとこが違う?
○「空きコマ」が存在すること。たぶん今高校生のみなさんは、1限から6限までずっと授業だと思うんですけど、大学では好きなところに好きな授業を入れられる。例えば1~3限は(授業)あるけど、4限無くて5限にまた授業あるとか、何もない時間を取れる。その時間(空きコマ)で次の教科の勉強をしたり、友達と一緒にご飯食べに行ったりとか、課題やったりサークルとかに行ったり色々なことが出来るので、そこが高校と大学の大きな違い。
○高校の時って、何を勉強すればいいか分かってると思うんですけど、大学に入った瞬間に、何勉強したらいいんだろうっていう感じで分からなくなった。講義って理論をずーっと90分間説明するだけで、「これテスト何出るの!?」ていう感じだったんですけど、最近気づいたのが、そういう理論ばっかり喋ってる授業でも、問題演習しとけば大丈夫だということに気づいた。大学生になっても問題演習やらないといけないので、高校のうちからちゃんと勉強しといた方がいい。あと、私工学部で吹田キャンパス(会場は豊中キャンパスだった)で過ごしてるんですけど、そこのキャンパスがもの凄く広くて、自転車が無いと、ほかの学部の棟に行けないくらい。
☞吹田キャンパスは豊中キャンパスの約2倍の広さである。吹田キャンパスを徒歩で横断すると45分かかるそうな。キャンパス1周は2時間半。僕も工学部の説明会に行ったとき、工学部棟からコンベンションホールまでかなり遠いと感じた。また珍しいことに、学内に路線バスの停留所が3つある。
○一人暮らしをしているので、生活では自分一人で自由にやっていける。やらなきゃいけないことを自分でやるということで、高校のときよりも人として成長できると思います。また、自分で学びたいことを自分が能動的にやるのが大学。高校だったら与えられた授業とか、与えられた問題集を解いていくだけだと思うけど、大学は自分で能動的に動いていくことによって、さらなる成長ができる。
☞阪大生の3人に1人が自宅から通学している。
行動範囲がすごい広くなったな、って思って。バイトも始めて、自分で自由に使えるお金も増えて…まあその分浪費も多くなるんですけど…高校のころは基本大阪府内がメインだったのが、(今は)旅行とかも行ったり、うどん食べに香川行こー、みたいな(会場笑)、車借りてビューって行ったり。そういう、すごい行動範囲が広くなったっていうのが、大学生っぽいなって思いました。周りに凄い人たちがいっぱいいて、友達にも頭いいなっていう人とか。先輩とかOBの人の話を聞く機会も多くて、そこで周りからの刺激もいっぱい受けて、あぁもっとしっかりしないと、とかそういう発見も多くなりました。


【6】入学前の印象と実際、違ったか?
○大阪大学っていうか理学部物理学科に関してなんですけど、入るまで、変人が多いイメージ(会場笑)やっぱりあるじゃないですか、多分。あったんですよ。ガリレオみたいな変人…あんなイケメンはいないですけど(会場笑)…が殆どなんだろうなって思ってたら、割と普通、みんな。友達も出来て、あぁ良かったって凄いホッとしてます。
逆に変な人がいっぱいいて欲しくて。まあ大阪に憧れてるって言ったんだけど、お笑いとかそういうのあったから、やっぱ面白い人いっぱいいるんだな、そういう期待をこめてこっちに来たんだけど、まじめな人が多くて。思った以上に(大阪だけじゃなく)関西全体(、全国)から人集まってるし、阪大って人間科学部とか基礎工学部とか外国語学部とか、他にはない学部も結構あって、多種多様な人が集まってて、それは「変」にはつながらなかったんだけど、色んな人に会えるから、色んな経験ができて、自分の発展に繋げれていると思います。
○阪大志望を決めたのが高3の6月ってこともあって、オープンキャンパスにも来てないし、他の大学とホームページの比較もしてないので、入学前の印象っていうのがあんまりないんですけど、1つあるのが、受験前日に下見に吹田キャンパスに行ったんですけど、何か…ボロいというか…しかもその日雨で、なんか汚い(会場笑)建物多いなって思ってたんですけど。豊中キャンパスに来てみたら、あれっ綺麗な建物がちゃんとある。キャンパス間格差を感じた瞬間でした。
○殆ど言われちゃったので…逆に、やっぱり予想通りだったなっていうことをちょっと言いたいんですけど、基礎工学部は、ほんとに女子が少ないなっていうのは思いました(会場笑)。教室を見たら男しかいません、ほんとに。あと、学部棟…1年生とか2年生が勉強する場所…はまあまあ綺麗なんですけど、大学院とかの建物に行くと、綺麗なところもあれば凄いゴチャゴチャしてるところもあって、あぁ、やっぱり大学院って研究してるからこういうところが多いんだ。ゴチャゴチャしてる雰囲気が凄い好きだっていうのはあります。ほんとに研究室っていうのは、ゴチャゴチャしててロマンが詰まってると思います(会場笑)。
☞阪大全体の男女比は2:1。ついでに現役生と浪人生の比率は2:1。基礎工学部の女子は15%ほど、さらに工学部女子は9%、レッドデータブックに載ってるくらい絶滅危惧種(会場笑)、愕然とするかもしれない。理系はどうしても(薬学部を除けば)…文系は全然違って、外国語学部は男女1:2で男子生徒が憧れるような環境とのこと。


【7】会場のみなさんに質問してもらう場面。なんと知り合いの生野生が挙手をした!その質問内容は、遠大なテーマであった。
『先ほど教授の話で、大学は高校と違って、まだ分かっていない事を突き詰める、という風におっしゃられてたんですけれども、その時のモチベーションというか、分からないことを探究していく事の面白さとかを、できれば…まだ自分たちは知らないので…語っていただけたら嬉しいです』
○研究とか始まるのって、大学の4年生からとか大学院とかってのが多くて、自分に関して言えば、講義とかで分からないところをみんなで考えること、だと思うんだけど。研究とかは個人の力が試されるところが多いんだけど、今は友達と一緒に「これ何なんだろうね」って考える…たとえば図書館とか大学の施設を利用しながら、一緒に考えて「分かった」ってなる。高校の段階でも、受験勉強してる時とかに難しい問題が出て、解説を読まないでやってやるぞ、みたいなの結構あると思う。それで、解けた時ってメッチャ嬉しいわけやん。そういうのが一番近いとこなんかなって思う。また、先輩から聞いてる研究の楽しさ…やっぱり、教授の意見聞いたりだとか先輩の意見聞いたりだとかして研究を進めていくと思うんだけど、院の人って、博士課程とかは、ほかの人が全然研究してない分野を自分で研究してる人が結構多くて、(そのような人が言ってることなんだけど)自分しかやってないことを自分で考えて突き進んで行くっていうのは、とにかく楽しいっていうか…何が楽しいかっていうと、色んな文献を参考にしていって、1つの問題が分かるまでにかかる時間って相当長いと思うんだけど、そういう苦労とか全部乗り越えた上で新しいことを発見したりできるのは、想像してみたら結構楽しい・嬉しいことなんじゃないかなって、俺は思います。
☞阪大の理系生徒の大学院への進学率は80~85%。


【8】もう1つ他校生から質問がありました。『卒業後の進路?』
○とりあえず学部卒業したら院に行こうと思ってます。物理学科は2つ専攻があるんですけど、宇宙地球科学専攻に行こうと思ってて。ずっと大学に入る前から宇宙に興味があったので、そっち方面で。院を卒業した後は研究職。大学にはあんまし残りたくないんで(会場笑)、企業に行きたいな…でも宇宙開発とかそっち系に関わりたいなっていう…まだ漠然となんですけど、そんな風に思ってます。
○薬学部は、6年制の薬学科と4年制の薬科学科の2つがある。自分が所属してる(薬学部)薬科学科っていうのは、創薬とか、薬をより改良して研究する方に進んでいくことになっています。自分が大学に入ったことを活かして、薬に携わった仕事に就くためには、まず修士課程を2年間やって卒業するのは絶対条件、みたいな感じになってます。だから修士課程は必ず進もうかなって思ってます。その後なんだけど、さらに博士課程ってのが3年間あって、今のところは行くつもりないんだけど、創薬の業界も不振だったりそういうのがあって、新薬をゼロから作り上げるような所に採用されるためには、博士課程を卒業することが絶対条件…企業によってはそういう風に定められてるので、博士課程も考えてなくはないです。とにかく、まぁ、製薬したいです。
○有機でも無機でも高分子でもいいんですけど、新素材を作ってみたいなぁっていう風に思ってます。それと、化学系のコースって、実は製薬会社にも就職することが出来るんですね。高校1年生のころは、製薬会社とか薬を作る職業っていうのは絶対薬学部に行かなきゃいけないって思ってたんですけど、化学系のコースに進めば大体は製薬会社に進めるので、そっちにも興味があります。あと修士課程にはもちろん行こうと思うんですけど、兄が来年博士課程に行くことになってるので、私も(会場笑)博士課程に行きたいです。
○まずは大学院に行くことを目標として頑張っています。その後はプログラミングの勉強を凄いしたいので、そういう所に就職できたらいいなと思っているんですが……プログラミングの中でも特にバーチャルリアリティのことをやりたいと思っていて、でもそういう研究をするにはやっぱり人間の生態とかも必要となってくると思うんで、大阪大学に居る間に、脳科学とか生物学とかも研究しつつプログラミングもやって、バーチャルリアリティの技術をちゃんと研究して、医療とかそういう方に役立てるようになればいいなと思って、まぁ頑張ってます。基本的にプログラミングがしたいのでコンピュータ関連の仕事には就きたいと思ってます。


【9】来場している高校生のみなさんにメッセージを。
○阪大に合格するためには明確な目標が必要だと思うんで、ぜひその目標を何か見つけてほしいと思います。僕の場合は、阪大が免疫学が強くて、日本でもかなり強いセンターがあったから、大阪大学に行きたいと思ったんですけど、こうやって僕の夢が変わることは結構あると思うんですね。でも何かしらの(阪大に行って)やりたい事を見つけてもらえれば、多分それからずっと頑張っていけると思うので、別に勉強だけじゃなくても、この施設に興味があるからとか、サークルで遊びたいからとか、大学にただ行きたいけど、何か阪大にしかないものを見つけてもらえれば、これから頑張っていけると思います。
○いま大学生が言ってる事って、割と私が高校時代に先生から言ってもらったことばっかりだなっていう風に思ったので、高校の先生が言って下さる言葉っていうのは、それをそのまま受け止めて勉強に励んで…いい言葉ばっかりだと思うので、さっきも言ったように先生を利用し尽くして、頑張ってください。一生懸命勉強頑張ってる生徒を、先生方は一生懸命バックアップしてくださるので、先生を信じて最後まで頑張ってください。先生方もバックアップ一生懸命してください、お願いします。
○とにかく、頑張ってほしいです。大学受験は、努力と自信さえあれば絶対なんとかなると思うんで。同時に、高校でしか出来ないことを楽しんで来てほしいです。高校の部活と大学の部活は全然違うし、高校でしか出来ない事も沢山あるから、それは楽しんで来てください。あと、大学に入ることを目標にするんじゃなくて、大学に入って何をしたいかを考えて、勉強してくれたらいいなって思います。
○(さっきのメッセージに関連して)高校の先生が言ってることって、実は凄い正しかったなっていうのを、浪人してから思って、理科も「直前まで伸びるよ」って言われてたけど、そんなん嘘やんって思ってたら、実際浪人の最後(本番1~2週間前ぐらい)にすっごい伸びて、それで多分、数学失敗したけど理科で持ち応えて受かったようなもんなんで私は。だから先生の言ってる事も合ってるし、それを信じて自分も信じて頑張ることも大事だし。私が多分浪人したのは、1回現役のときに弛んだ時期とかあって、計画性もなくて、ていう自分の甘えなので、そこはちょっと後悔してるので、皆さんそんなことの無いように、悔いが残らないように頑張ってください。

合唱コンあす♪( ´▽`)

※合唱コンクール本番の様子は、9組の順位が分かり次第記事を書きます。

合唱コンクールを明日に控えました。二週間という短い期間でしたが、どのクラスもしっかり練習してきたことと思います。我が9組も例外ではありません(多分)。

9組は「I」を歌わせていただきます(正確には、Iの上に♡が乗ってある)。順番は七つ目です。今日の学年通信から、アピール文の抜粋です。

私たち9組は、練習に参加する人が少なく、練習に来たとしても喋ってばっかりで、あまり歌おうとしませんでした。だけど、合唱コンクールが近づけば近づくほど、みんなもだんだん真面目に参加するようになりました。

自由曲は「家族」と「友達」にいつもは伝えられない感謝を歌っています。ありがとうの気持ちが伝わるように、一生懸命歌います。

いつもだらけている9組ですが、合唱コンクールは心を一つにして歌います。最後まで聞いてください。



これだけでは、9組は纏りがないとか、弱いとかいう印象も持たれかねないですが、実際には、着々とレベルアップしてきました。9組の進化をぜひ感じてください。

アピール文が示したとおり、9組は今のところ………アレなので、見返しのためにも、銅以上には入ってほしいかも…。と言いつつ、勝利に拘らず、クラスのパワーや持ち味を最大限まで表現するのが大事だと思います。

一方、他のクラスにも言えることですが、優勝するチャンスは相応にあります。あるクラスメートが話してました。去年の8組は、合唱コン本番の3日前くらいになって漸く全員参加してきたと言います。それでいて金賞を獲得しています。クラスのメンバーの素質も考えられますが、一応は、期間に関係なく一生懸命にやれば、勝利に繋がるという事ではないでしょうか。

どんな結果になるかは定かでないです。ただ、5,7,8組は強いだろうなというイメージはあります(あくまで僕の感覚なので、信用しないで下さい)。とにかく、明日は9組に限らず全員がフルパワーで頑張りましょう!

生野高校 学校見学会(2回目)

年に2回、生野高校が中学生のために見学会を催すのですが、今日がその2回目でした。今回は正門の挨拶隊…正門から来る人、つまり松原市内やチャリで行ける範囲に住んでる人しか来ないので、どのくらいの人数の中学生が来たかは把握しませんが、前回通用門で自転車整備(ほとんど挨拶)をしたときは、かなり多くの人が来ていると感じられました。来年の入試も競争が激しくなりそうです。

実際に体育館で「まるわかりガイダンス」を見たわけではありません。見学会本編については、囲碁将棋部の活動体験について述べます。中学生が一人来ました。松中の子です。ある先輩と将棋の対局をし、また囲碁の基礎を教えてもらいました。ちなみにこの間、我々は普通に部員同士で対局していました。

前述の囲碁講座がやや長引きましたが、ちゃんと校舎内を案内した上で5時までに会議室に(アンケートを書くために)送ることになっているので、従いました。ざっと校舎を回りました。図書館、総合学習ルーム、Iルーム、食堂、時習館、また各授業で使う教室やHR教室についても軽く説明しました。

それに、この中学生について色々と聞き出しました。食堂も見ましたが、いちおう昼の食堂体験には行ったということで、「今日のから揚げは普段より美味しかったやろ☆」という話。囲碁将棋部以外で考えているクラブはあるかという話。意外にも水泳と陸上(見かけはそのようなイメージなんですがね…)。校舎案内の途中、陸上部数人とすれ違いました。彼奴ら、もし彼が合格し入学したとして、奪えるものなら奪ってみろ(笑、たぶん負ける)!

そういうわけで、内輪ウケだったかもしれませんが、楽しかったです。きょう囲碁将に来てくれた中学生が、生野高校に試験で合格し入学し、願わくば囲碁将に入っていただきたいです!現在1年生部員がいないので、来てくれるととても助かります。引き続き受験勉強等がんばってください。

***

中学生を送り出した後、囲碁将の5人は化学講義室に向かいました。化学同好会も活動体験を実施していて、中学生が2人来ました。化学部は中学生たちを帰しましたが、実験材料が余っているようで私たちに実験しようと誘っていただきました。誠にありがとうございます。尚この最後にはポカリも一杯飲ませていただきました。

炎色反応…金属の種類による、燃えるときの炎の色の違いを確かめる実験で、簡易的に花火を製作しました。市販の花火は、数種類の金属の粉を使うことで花火の色が変わる仕組みになっています(1種類の金属で出来た花火もあるかもしれません)。したがって簡易的に作るというのは、和紙で包んで折りまくる作業くらいで、あとは市販さながらの花火です。

この見かけだけチープな花火が燃えているのを見ながら、「君がいた夏は~遠い夢の中~♪~」と歌う男二人(笑うべし)。

乳鉢に残った金属の粉を使い果たし、燃やし尽くしました。

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