天野将吾ブログ…天野通信〜ジラフの章

数学や理科の好きな高校生のための市大授業

先に関係ない話をしておきます。私が、高1だった時のクラス担任と、高2(つまり現在)のクラス担任は、とも市大出身と、覚えております。特に、今の担任の先生は理学部数学科とよばれるリージョンの卒で、今回数学の授業をしてくださった先生からも教わっていたといいます…ただし、ぼくは数学のほうには行っていません。僕が大阪市立大学に初めて出没して、受けた授業は「化学」「物理」です。

化学『化学で考える化合物と生体の反応』。体のしくみ、物質の化学的性質から、どのような物質が体に吸収されやすいかを考える講義。これは、途中居眠りしてしまった所があって申し訳ございませんが、炭素原子が4以上の化合物は、水への溶解性が低くなることや、疎水結合(炭水化物などの疎水性分子が、水分子の編目構造を破り水と反発する。疎水性分子は一か所に集まるため、水のエリアと炭水化物(要は油)のエリアがはっきり分かれる現象)などに興味が起こりました。また、脂質二重膜(生体膜)が通過できるか否かについてや、薬が薬として成立するための条件(水にも油にも溶けるというなかなか厳しい条件のほか、抗原になるのを防ぐために分子量が少ないことなど)の説明も、おもしろいと感じました。ほか、イオンについての基礎も教えられました。

後半の部は、物理『超低温で見える量子の世界』絶対零度を使う実験は、地元高校ではなかなかやってくれそうになさそうですが、絶対零度では、すべての物質が運動をしなくなります。絶対零度ではほとんどの物質は固まっている…すなわち固体になっているはずですが、ヘリウムなどは、絶対零度でも液体のままで居続けるのです。ヘリウムの粒子間力が弱いことと、波の性質により、不確定性原理で“位置”を決めることはできません。

また、量子力学というのはまだ習っていないところで、はじめて超伝導・超流動に触れました。電子ペア(2個の電子のうち、1つが金属イオンの格子に熱揺らぎなる振動を発生させるが、もう1つがその歪みを吸収する)や、ジョセフソン効果などの既存の法則のほか、超流動Heにおけるフィルムフローや、超熱伝導(対流や沸騰をせずに液面から蒸発する)、マイスナー効果・ピン止め効果(磁場をもつ磁石が超伝導体の上で浮く)といった様々な現象を、動画を通じてよく理解し、もっと詳しく調べてみたいと思いました。

ほかにも講義で知った内容は数ありますが、書ききらないでおきます。熱揺らぎ/量子揺らぎ、空気抵抗に関する超伝導の実験(超伝導線と銅線を超低温にし、空気抵抗の変化を比べる)など、だいぶカットしましたので、詳細を別のサイトで調べてみるのがいいと思います。
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『パパ、クラブ見直した方がよくない?』『ご飯食べてるから、後でいい?』『あぁ!? 後で後でってイツやるんだよ!』『今でしょ!』

めちゃくちゃ長いタイトルでふざけてすいませんです(某CMのパロディーに、あの名言を混ぜてしまいました)。記事は少ない。

新入生の入部を歓迎する時期です。しかし、それは1年だけではなく、中には2年生になって新しくクラブを掛け持ちするケースがあるようです。ウチの物理部でも、ひとり2年生から新規が出ます。2年生にとっても、いわば「クラブの見直し」の時期なのです。

私も過去、天文や書道といった兼部を考えていましたが、結局は実現していません。しかし、この現象を期に、私も物理一筋ではなく、何か別の事をやってみようという気が起こっています。

ここで新たに視野に入ったのは、囲碁将棋部。3年や2年の知り合いが多いんですが、全くの初心者であります。特に囲碁というのは、今日の体験までは、生まれて一度もやったことが無かったと思います。将棋も、ごく偶にやったことがあるんですが、香車の動き方とか、…不明点が多いものです。

まず、囲碁のルールを知ることから始まりました。…同じ教室を使ってる山岳部のクラスメートとも対戦…実践しましたが、本当に理解しているかな…(笑)? まぁ、将棋よりも簡単だなぁと分かりました。

今日は、先生(と言っても顧問ではなく、OGのボランティアの方)が来なかったため、雰囲気としては緩んでいた…特に僕は落ち着きの無い人間ですから、熱狂したと言えばいいのか、そんな感じだったと言います。一方、そこの部員は、この先生を醍醐味の一つとしているようです。

このあと東進に行って担任助手さん(生野卒です)とこの話題に触れたところ、囲碁将(といっても個人戦)で強いヤツ(ヤツ扱いしたが、この方、助手さんと近い年頃のはず)が居たとのことです。女子の先輩です。現在は女子部員がいませんが、女子の囲碁将入部は十分見込めると思います(物理なんて男臭いクラブは見込めないな)。

最終的に入部に至ると思います……ただ去年の2件(正確には天文部は科学連合で、正規に入ってなくても顔見せすることはできるので、実質1件)からして必ずそうなるとは言えませんが。そろそろ、兼部に関するモヤにケリをつけんと。

桜の通り抜け 殆ど葉桜状態に

自分では滅多に起こらない頭痛の状況でブログを書いています。京阪シティモールに来たぐらいから痛いです。よって記事の文量も少ないです。

造幣局に出没し、桜の通り抜けをしましたが………まず、天満橋という名の橋から一枚。

さらに、テレビ大阪と日経(遠目ですが)。


そして、造幣局南門に。


ところが、桜は殆ど散っています。時期がやや遅かったでしょうか。



途中、貨幣セットの売り場。1800円で、今年製の硬貨+αを。非常に勿体無い気はしますが。


屋台もありました。しかし、何も食べませんでした。


【最後に】OMM

新歓。

クラブは、新入生の招致に必至だ。マイナーな物理同好会も例外ではない。

軍鶏(しゃも)という男が、天文も兼部していて、天文に入ろうとしている一年に物理も入れさせる(つまり、天文のついでに物理入れ、活動場所一緒やし、てこと)計画をしていた……別に天文と物理は同じ科学連合であるから、科学連合に属するクラブを二つも掛け持ちせんでも、他方の科学連合クラブに顔見せすることは出来るのだが。

僕も、軍鶏から「物理こいよ」と言われたがために、軍鶏めあてで物理実験室へ向かった。ところが、そこに軍鶏は居なかった。同じく天文部のクラスメートによると、山岳部(軍鶏はこのクラブも掛け持ちしている)行ってしまったらしい。たしか、山岳部の二年は軍鶏しかいないから、軍鶏が居なければ山岳の新歓はどうしようも無い。

ところで、軍鶏によると、月曜日、天文をしていたところに「物理に入りたい」という一年生がふたり来たという。しかし彼らが確実に物理に来るとは限らない。

俺も、書道部に顔出したり、去年のバーベキューのときにも天文部入りやと声かけられたことがある。…この二部については今でも、あの時に入ろうと決めれば良かったのではないかと思ったりする。確かに物理一筋ってのも感じが悪い。

そんなことより、物理部の新歓だが、なるべく多くの一年生を引き込むために先輩としても力を入れてきたいが、連合のバーベキューに行ってから、どのクラブに決めるかを考えても遅くはない。当のバーベキューは6月2日(日)、何時かは知らんが、たぶん去年と同じで新金岡駅前のイオンに集合だと思う。

あと、物理は、物理オリンピック(このレポート課題のために、いずれ温度計を作る実験とかをやります)や科学の祭典などのイベントに積極参加し、放課後は自らテーマを立てて探究活動する、というのを活動内容として「同好会顧問承諾書」にも書いている。

真空で風船を割る②

≪活動の経緯はほとんど動画で紹介しています≫

先週の続き。どうすれば、失敗の連続を打開できるのだろうか? 刺すヤツを友人自前のキリに変えたり、風船を軟化させ(自分で伸ばしたり縮めたり…)たりしましたが、イイところまで膨らんでくれて、キリもイイ具合にヒットしているのに、割れない……のです。

前もって予測を述べておきます。前記事でのべた防犯ブザーのように、割れる際に音が我々には聞こえてこないものだと考えていました。

こうして地道な改良をしていきました。ある回、キリに加えて、画鋲をビンの側面に……刺すモノをダブル配置していたのです。これも、良く膨らんでるのに当たって砕けてくれないわけで。諦めかけてカメラを止めようとした(この時マイクを塞いだ)矢先、ビンをつついたような音が聞こえてきました。風船が、割れました。待てよ……今、音鳴ったよな…聞こえたぞ…。予測…兼個人的な望みは、儚く散りました。

なんでほぼ真空の状態(例の機械で完全真空にすることはできない)で割れたのに音が生じたのか? 気づいたのは、まず実験で使った風船に、刺しやすくするために若干の空気を入れていました。音とは、空気が振動することによって起こるのであって、風船が裂けることによって、風船内に含まれた空気が振動したのでは? または、破裂の衝撃がビンにキたのか(割れる様子を見ると、あまりビンにキてる様子ではなかった)? 私たちはこのように考えています。

おまけとして、ペットボトルのお茶を、フタを少し開けた状態で真空にさせてみる光景。水が沸騰します。ただし、熱いとか温度の変化はありません。ただ沸点が下がるわけです。

2年9組 2日め クラスの皆、初っ端からゴメンなさい

クラスに向けたような記事です。外部者の閲覧にはあまり向きません。

はぁー、これオレ嫌われるんちゃうかな………嫌われることは大体分かってるが、あまりにも酷い嫌われ者になるのではないか? 自己紹介では、伝えようとしていたことは何故か全て言えず所々ぬけてた。この現象は、普通の会話でも起こる。(これ、今日の学級日誌にも書いたんですが)あまり人前……てか、人とマンツーマンで話するのが得意でないし、むしろTwitterとかブログの方がキツい事言ってるんしゃないかな。新9のみんな………もう見て分かるように、とんでもない奴です。落ち着かないとか、頭おかしいとか、(だいぶ前から)そういう奴です。自分の素を抑えることをまだまだ知らないのが現状です。なので、そこんとこ本当にご理解下さい。キツい言葉を言われたくらいでは凹むことは滅多に無いので、悪口等あればとことん言っていいです(笑 とは言えどマジ)。もちろん、僕も、あまり出しゃばらないで、エラそうな態度にはしないつもりであります。又クラス活動は去年同様に精一杯頑張りたいと思います。改めて一年間よろしくお願いします。

入学式!…&…始動!2年9組!!

始業式。今日から新しいクラスで過ごすことになります(まず最初は旧クラスでHRしましたが)。中学のときと違うのは、先生の異動が激しく、かなり身近なことで言うと、去年度普通科の担任でおられた先生方は皆こちら(文理科)に来てます。また、新任、転入の先生がやたら多く、授業の面で不安なところがあります(ウチのクラスの授業……殆ど1年で授業を受けたことのない先生である)。逆に転出については、1年でウチのクラスの担任をされてた先生が離任されることは、終業式の日に聞いてて当時はビックリしたものです。

そうは言うものの、やはり新学年、新学級が本格始動しました。僕は9組に配属され、出席番も1のままです。あまり細かい話をすると実名を挙げる羽目にもなりかねないので、クラスに関する情報は後々載せていきます。

午後は入学式があったようです。ビラを配ってたクラブはあったでしょうか? 私は行ってませんけど、しつこく入部を迫るのは、あまり良くないですよ。ある意味でキツイ先輩というのは印象もな…。新入生歓迎の期間にじっくり決めてもらったらいいです。

あと、個人の勝手な話ですが、物理部(正確には同好会です)は、3年生3人、2年生4人という編成なのですが、これに加えて1年生が4人ぐらい入ってくれると、嬉しいです。2年は、ひとりが写真部の長で、またある一人は山岳部長(たしか2年ひとりしか居なかったんだな)で、忙しそうであまり協力を要請しがたい。兼部はOKなんですけど、ある程度は来てね(笑)。あと、今年も科学連合のイベント(バーベキューになるんかな?)が5月の末にあるようなので、それを視野に入れて考えてもいいかもしれません。
☞参考「科学系クラブ連合BBQの巻」去年の記事です。http://amano1201s.blog.fc2.com/blog-entry-65.html または月別アーカイブ2012/06の下から2つめの記事

真空で風船を割る①

※物理同好会の先輩二人と活動した結果ですが、以前の雑記で言ってた企画ではありません。
真空セット?
去年のサイエンスフェスタのパンフ冊子を見た先輩が突然閃いて直ぐに始めた実験。写真の装置…丸い排気盤の上にガラスのフタ(上にゴム栓)をし、いろいろ準備して機械のスイッチを入れると、フタの中が真空になるというもの。気圧の下がり具合は、排気盤左の水銀計で確認できます。

真空になると、空気による振動がなくなって音が聞こえなくなるとされています。試しに排気盤にスポンジ、その上に防犯ブザーを置いてスイッチをいれると、あの喧しいブザーは聞こえなくなります。…ところで何故下にスポンジを敷くかというと、これは排気盤の性能にもよるのですが、スポンジが振動を吸収する役割となるからです(スポンジ無しでは真空になれず音は聞こえ続ける)。

空気を少し含んだ風船を手配し、それをスポンジの上にポン。一方、さすがに真空状態で人の手を入れて割るわけではなく、フタに針代わりとなるものを固定(今回はまずネジらしき金属)。一回は風船が針にヒットし破裂し、成功したかのように思われましたが、あくまで『真空の状態で割れる』前提です。この時は水銀計が下がりきっていませんでした。

その後も失敗を繰り返します。最大値…つまりほぼ真空になっても、これ以後風船は割れませんでした。風船が思うように膨らまなかったというのもありますが、針として固定しておいたネジが、風船に触れることで動いてる…なかなか針が風船を刺してくれず、カスりしかしません。ネジをセロテープでどれだけ固定しても。…この辺で、僕の携帯のバッテリが切れたため動画は終わっています。

その後、ネジを画鋲に替え、風船に最初に入れる空気も増やしました。しかし、風船は、スポンジの下に入り込むなど、毎度画鋲の位置を避けて膨らむのです。「天才」としか言いようありません(笑)。この日の活動はここらへんで終わりましたが、非常に惜しいところで、もう少し何かしらの工夫をすれば絶対に成功して結果を確認できるはず。来週の活動に続きます。
[高画質で再生]

天野将吾ブログ - 真空で風船を割る 1_2 (動画) [無料]

【エイプリルフール】謎のスマホベッド登場!?


きのう限定で発表されたauの製品。「zzzPhoneBed」(発音:ズーズーズーフォンベッド)という、ベッドのマットレスに値するスマホ。(自動車とかもそうだが)小さいモンが売れ筋である現代で、モバイル(動きやすさ)を捨ててきた。動かないスマホ、確かに革新的だ。

動画(現在は消されている)では、開発者スミス氏が、「出無精の僕は、仕事もプライベートもほぼベッドの中。スマホを買って一ヶ月だが、殆どベッドの上で使っている。ならばベッドそのものがいっそスマホになればいい」という思いつきで製作したという。やたら熱く語りかけていたが、その驚くべき仕様は?


標準装備されているアプリで、「Soineapp4.1」があり、要は、画面に人物を映して、それと添い寝をするという贅沢儘ならぬ機能。映し出されるのはおそらく等身大。画面上ということで二次元のキャラを映して添い寝する事も出来る。寝息も聴けるらしい(笑)。なお、俺妹については全く知らない。


スピーカーが800内蔵されており、たぶん体の各部でアラーム音を感じられる。「脳天を刺激する」という表現……。


ランニングマシンにもなる。果たしてランニングに集中しながらスマホ(検索結果)など見れるか?w まず、スマホが踏みまくられて壊れないだろうか? 一方、解像度が640×960とは、よほど画質が綺麗なんだな。


シーツも用意されるらしい。スマホベッドを汚れから防ぐ。スマホで遊ぶときにシーツを外すのが面倒そう。


トラックさえあれば持ち運び(移動)可能。いやいや、トラック持ってる家庭はごく小数、例えばウチのフィールダーには入らないな。しかも写真は(少なくとも)二人がかりで運んでるよwww 一人暮らしやったらどうする?わざわざ家族か友人か、はたまた業者でも呼ぶのかww


ここは、まあ実際にあるサービスだからマトモか。auスマートバリューが、このベッドにも適用される。………いや待って、10人家族なんて滅多におらんぞwww


スペックがツッコミどころ多すぎる。サイズはセミダブル(僕の部屋のベッドはシングルだから、ちょっと小さいやつが欲しい)。重量4.1キロ、案外軽い、普通のマットより軽くないか? 連続通話41年……そんなに長い間ノンストップで通話はしないわ!ww 連続使用時間………僕、常に推奨の時間を越えて寝てる………。充電時間は極めて短い。無反発ELとは……画面が柔らかいのか? 全反発とかのほうが合ってるのでは? 下の各部名称もまた。「眠れ」4.1OS、「うたた寝」4.1GhzCPU、最後に羊を数えてくれるアプリらしきものが……笑。ところで、4.1とか41とかいう数字がやたら多いが、昨日…発売日が4月1日だったからか?

そして、Twitter上で予約してみた(エイプリルフール承知のうえ)。すると、このようなツイートをさせられた。

zzzPhoneBedを予約しました。予約番号8番、発送予定日は2093年4月1日です。 #zzzPhoneBed (23:50)


80年待たねばならないというオチであった。僕(現在16歳)が96歳まで生きる筈はないが、実際に2093年が来たときに、マジで発売されていることを切に願う

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